ソース:http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NE7I726JTSEE01.html
一部抜粋すると
10月29日(ブルームバーグ):米証券取引委員会(SEC)に企業が提出する届け出文書の内容を、一部のトレーダーなどが外部業者に料金を払って数秒早く入手していることが研究で明らかになった。
~中略~
今回の研究結果をまとめたジョナサンL・ロジャーズ、ダグラスJ・スキナー、サラL・C・ゼックマンの3氏は「SECの情報配布プロセスが本当に全ての投資家に対して公平なものなのかという疑問が浮かび上がる」と書いている。
業者に料金を支払っている投資家が一般の人よりも先に届け出文書を入手したことに加え、届け出内容に関連する銘柄の取引状況は、その情報に基づいて取引した市場参加者がいたことを示唆していると研究者らは指摘。当該銘柄の価格と取引量はSECが文書を公開システムに掲載する
15-30秒前に変化しているという。
実は、以前から指標発表を先行して入手しトレードできるという噂は知っていた。
実際そのようなツールも販売してあったが、正直眉唾物だろうと思い込んでいたのだが
あるトレーダーさんの話しでは、全ての指標ではなく、一部限定された指標については、先行して情報を入手出来るという話しを聞いていたことがあった。当時、『指標トレードは、結構おいしいですよ』といっていたのを覚えている。
そのかわり、毎月高額な金額を払う必要はあるようだ、数十万とかいっていたと思う^^;(忘れた)
今回見つけた、ブルームバーグの記事を見てもあるんですねそんなことが~
もちろん、商材になっているようなやり方は稼げなくなった後のものが多いような気がしてますがやはり偏見でみてしまっては、ダメっすね。